親子電波教室お手伝い

令和3年2月23日(祝日)に鈴鹿メディアパークで開催された電波教室

総務省総合通信局では電波利用を正しく理解するための事業を全国各地で展開しています。そのため、東海総合通信局でも電波適正利用推進員協議会という組織があります。
先日2月23日にコミュニティーFMの「鈴鹿ボイス」を所有するメディアパーク様の協力の下、電波教室が開催されました。
県内には電波適正利用推進員が20名ほどおられますが、当クラブでも6名が所属しています。今回のイベントでは会場設定から開催までのお手伝いをさせて頂きました。

コロナ禍ではありましたが参加の子供たちの表情も非常に明るく、全員マスクや消毒を徹底して安全に実施し完成したICトランジスタラジオを聞きながらハシャイデいました。この電波教室では電波を利用したラジオ放送のしくみや実際に電波が利用されている実例などを紹介するアニメDVDを上映するなどきめ細かなイベントです。当然、完成したラジオはプレゼントされました。

下記のURL(住所に相当)から電波適正利用推進員制度が検索できます。

https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/cleandenpa/index.html

レポート:JR2MHV とみおかたくみ

前の記事

井深 大 さんのこと

次の記事

JARLに入会しよう